クロード(カーリー)・パットマンJr.(Claude "Curly" Putman
Junior)作詞・作曲の「Green, Green Grass of Home(想い出のグリーングラス)」は、1966年に作られ、トム・ジョーンズ(Tom
Jones)が歌い、イギリスでもアメリカでも日本でも大ヒットした名曲です。
死を前に愛する人々を思い浮かべながら、もう一度、緑の大地に触れてみたいとの願いが綴られています。この曲の中で「Hair
of gold and lips like cherries(金色の髪とさくらんぼのような唇)」と歌われています。エルビス・プレスリー(Elvis
Presley)、ジョーン・バエズ(Joan Baez
)もこの曲をカバーしています。
この歌の元となっているのはアメリカ映画「いちご白書(The Strawberry Statement: 1970年)」です。コロンビア大学の学生であったジェームズ・クネン(James
Simon)の学園闘争の体験記を元に映画化されました。ラストシーンで学生たちが講堂の中で丸く輪になって座り、手で床を叩いて合唱する「All we
are saying is give peace a chance」は衝撃的でした。